ゴルフのしくみMENU

GLOSSARY / クラブ設計

マイクロマックス・グルーヴ

MicroMax Groove

番手ごとに最適化したフェース溝設計で、あらゆる状況で最適なスピン量と飛距離コントロールを狙うPINGの溝技術。

マイクロマックス・グルーヴ(MicroMax Groove)は、PINGがアイアン等のフェースに採用する溝(グルーヴ)設計。PINGのBLUEPRINT Sアイアン公式ページでは、『新溝“マイクロマックス・グルーヴ”により、あらゆるシチュエーションで最適なスピン量を実現』『優れた飛距離コントロールと確かな再現性』と説明されている。

溝はボールに対するバックスピンの掛かり方を左右する要素で、番手や狙うスピン量に応じて溝の間隔や形状を最適化することで、ショットごとのスピンと飛距離のばらつきを抑える狙いがある。ウェッジ側で番手別に溝を削り出して角度・間隔を最適化する設計思想(s259等)と同じ方向の考え方を、アイアンのフェース溝に展開したものといえる。

溝の効きは規則(USGA/R&Aの溝規制)の範囲内で設計されるため、溝単体で無制限にスピンが増えるわけではない。マイクロマックス・グルーヴは規則の枠内で番手ごとのスピン最適化と再現性を高めるための設計要素と理解するのが妥当である。

RELATED TERMS ─ 関連用語