PING / アイアン / 2016
i BLADE
2016431ステンレスにタングステンを組み合わせた、PINGのアスリート向けブレード型アイアン。
i BLADEは薄いトップラインと小ぶりなヘッドを持つアスリート向けモデル。431ステンレスのボディにタングステンを組み合わせ、ブレード形状でありながら外周に重量を配って慣性モーメントを確保している。
エラストマーとCTPによる制振構造を併用しており、操作性を求める形状と打感の両立を狙った設計になっている。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
431ステンレス
クロム15〜17%・ニッケル1.25〜2.5%を含むマルテンサイト系ステンレス鋼。焼入れ・焼戻しでHRC40〜44程度に硬化できる。鋳造アイアン・ウェッジのボディ材として使われることがある。17-4PHとは強化機構・成分が異なる別グレード。
カスタム・チューニング・ポート
ヘッド内部(主にソール部)に設けた重量調整用のポート。余剰重量を最適位置へ配分し、寛容性や打感を高めるPING独自の構造。
キャビティバック
ヘッド背面を肉抜きして周辺部に重量を配分したアイアンの設計形式。
タングステンウェイト
密度19.3 g/cm³のタングステン金属をウェイトとして使い、少ない体積で重心位置を精密にコントロールする設計手法。
エラストマー
引き伸ばしても元に戻る「弾性」を持ったポリマーの総称。ゴムを含むより広い概念。
MOI(慣性モーメント)
ヘッドが「ねじれにくさ」を表す物理量。大きいほどミスヒット時のヘッドブレが少ない。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2016_i_blade.html