GLOSSARY / クラブ構造
カスタム・チューニング・ポート
Custom Tuning Port (CTP)ヘッド内部(主にソール部)に設けた重量調整用のポート。余剰重量を最適位置へ配分し、寛容性や打感を高めるPING独自の構造。
カスタム・チューニング・ポート(CTP)は、PINGがアイアンヘッド内部に設ける重量調整用のポート(受け部)。設計上の余剰重量を狙った位置に配分し、適切な重量バランスをつくることで高い寛容性と打感を引き出すための構造である。
PINGのBLUEPRINT Sアイアン公式ページでは、ミスの出やすい#3〜#5のロングアイアンに『PING独自のCTP(カスタム・チューニング・ポート)を内蔵した番手別設計』を採用し、『適切な重量配分を可能にし、高い寛容性と抜群の打感を生み出す』と説明している。番手ごとに必要な重量配分が異なるため、難しいロングアイアンほどCTPで寛容性を補う設計思想がうかがえる。
CTPは周辺重量配分(ペリメーターウェイティング)の発想を番手単位で精密化する手段の一つと位置づけられる。外から見える調整ウェイトとは異なり、内部で重量を最適化する設計要素である点が特徴。
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