PING / アイアン / 2015
i
20153〜7番にタングステンを入れた431ステンレス鋳造のプレーヤーズアイアン。
iアイアンは431ステンレス鋳造のヘッドに、ロングアイアンだけタングステンを追加した構成。長い番手ほど打点が散りやすく球が上がりにくいという課題に対し、必要な番手にだけ高比重材を足すという考え方をとっている。
ヘッドサイズを抑えたプレーヤーズ寄りの形状ながら、CTPによる重量調整で扱いやすさを確保している。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
431ステンレス
クロム15〜17%・ニッケル1.25〜2.5%を含むマルテンサイト系ステンレス鋼。焼入れ・焼戻しでHRC40〜44程度に硬化できる。鋳造アイアン・ウェッジのボディ材として使われることがある。17-4PHとは強化機構・成分が異なる別グレード。
カスタム・チューニング・ポート
ヘッド内部(主にソール部)に設けた重量調整用のポート。余剰重量を最適位置へ配分し、寛容性や打感を高めるPING独自の構造。
タングステンウェイト
密度19.3 g/cm³のタングステン金属をウェイトとして使い、少ない体積で重心位置を精密にコントロールする設計手法。
重心(CG)
ヘッドの質量が集中している点のこと。位置によって打ち出し角・スピン量・MOIなどの傾向に影響する設計パラメーター。
寛容性(フォーギビネス)
ゴルフクラブが「芯を外したショット(ミスヒット)」に対して、どれだけ飛距離・方向性のロスを抑えられるかを表す概念。MOIの高さが寛容性の物理的な根拠。
バウンス角
ソールのリーディングエッジとトレーリングエッジの角度差のこと。芝種・砂質・コース環境・打ち方によって評価が大きく変わる設計要素のひとつ。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2015_i_iron.html