PING / フェアウェイウッド・ハイブリッド・アイアン / 2019
G410
2019フェアウェイウッド・ハイブリッド・アイアンまで含むG410世代の標準ライン。
G410のフェアウェイウッドとハイブリッドは、ドライバーと同じくホーゼルでロフトとライ角を調整できる構成。番手ごとの弾道の高さと打ち出しを、シャフト交換をせずに詰められるようにしている。
アイアンはマレージング鋼C300のフェースと17-4ステンレスのボディを組み合わせ、フェースのたわみで初速を稼ぐ方向。クロスオーバーを含めると、ロングアイアン帯域の選択肢が広い世代でもある。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
中空アイアン
フェースとボディの間に空洞(中空)を持つアイアンの構造。フェースを薄く設計して高反発を確保しながら、内部ウェイトで重心も調整できる設計アプローチ。
キャビティバック
ヘッド背面を肉抜きして周辺部に重量を配分したアイアンの設計形式。
マレージング鋼
マルテンサイト時効鋼(MArtensitic + AGING = maraging)。低炭素・高ニッケル系の析出硬化型鋼で、ステンレス鋼とは別の鋼種。時効処理によりNi₃MoやNi₃Ti等の金属間化合物が析出して高強度化する。ゴルフでは薄肉フェース設計に活用されることがある。
タングステンウェイト
密度19.3 g/cm³のタングステン金属をウェイトとして使い、少ない体積で重心位置を精密にコントロールする設計手法。
エラストマー
引き伸ばしても元に戻る「弾性」を持ったポリマーの総称。ゴムを含むより広い概念。
鍛造
金属の塊を型に入れてプレスや打撃で成形する製法。内部組織が緻密になり、軟鉄アイアンの「やわらかい打感」の根拠になる。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2019_g410_c.html