CLEVELAND GOLF / ウェッジ / 2026
RT i-FORGED ウエッジ
2026非常にやわらかい軟鉄S15Cをコンデンス鍛造で成立させた、シリーズ最高の打感を掲げる軟鉄鍛造ウェッジ。
RT i-FORGEDは、ダンロップスポーツマーケティングが2026年3月4日に発表し、同年4月4日に発売したクリーブランドゴルフの軟鉄鍛造ウェッジ。公式は、非常にやわらかい軟鉄素材であるS15Cをフェース面に用いることでシリーズ最高レベルの打感を実現したとしている。
S15Cは柔らかい反面そのままでは変形が問題になるため、ショット時に負荷のかかるホーゼル部分へ独自の「コンデンス鍛造」技術を用いて耐久性を確保している。つまりこのウェッジは素材単体ではなく、素材と製法の組み合わせで成立している設計である。ヘッド形状は直線的でシャープなシルエットにまとめられ、逆テーパー構造によって、ボールが浮いたライで出やすい上下の打点ブレに対応している。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
S15C
アイアンヘッドに使われる軟鉄(炭素鋼)の一種。非常にやわらかく打感に優れる一方、打撃負荷による角度変化が懸念され採用が難しいとされてきた素材。
コンデンス鍛造
スリクソンが用いる独自の鍛造設計。ネック部を強化することで、従来は角度変化が懸念され採用が難しかった非常に軟らかい軟鉄『S15C』のアイアン採用を可能にする。
鍛造
金属の塊を型に入れてプレスや打撃で成形する製法。内部組織が緻密になり、軟鉄アイアンの「やわらかい打感」の根拠になる。
ソールグラインド
ウェッジや一部のアイアンのソール(底面)を削り加工することで、バウンスの有効面積・リーディングエッジの地面との関係を調整する設計行為。コース状況や打ち方に合わせたカスタマイズ手法のひとつ。
フェース素材
ゴルフクラブのフェース部分に使われる素材全般。チタン系・ステンレス系・マレージング鋼・複合材系など複数の素材カテゴリがあり、強度・重量・加工性・コストの特性がそれぞれ異なる。素材が変わると設計の選択肢が変わるが、素材単独でパフォーマンスが決まるわけではない。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2026/sp/2026_sp05.html