PING / アイアン / 2018
i500
2018薄いマレージング鋼フェースを持つ中空構造アイアン。プレーヤーズ形状で飛距離を狙う系列の初代。
i500は薄型のマレージング鋼フェースを中空構造のボディと組み合わせたアイアン。フェースを大きくたわませて初速を上げる設計で、外形はi210に近いプレーヤーズ形状に収めている。
見た目の大きさを抑えたまま飛距離性能を確保するというこの方向は、後のi525・i530・i540へと続く系列の出発点になっている。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
中空アイアン
フェースとボディの間に空洞(中空)を持つアイアンの構造。フェースを薄く設計して高反発を確保しながら、内部ウェイトで重心も調整できる設計アプローチ。
マレージング鋼
マルテンサイト時効鋼(MArtensitic + AGING = maraging)。低炭素・高ニッケル系の析出硬化型鋼で、ステンレス鋼とは別の鋼種。時効処理によりNi₃MoやNi₃Ti等の金属間化合物が析出して高強度化する。ゴルフでは薄肉フェース設計に活用されることがある。
MOI(慣性モーメント)
ヘッドが「ねじれにくさ」を表す物理量。大きいほどミスヒット時のヘッドブレが少ない。
バウンス角
ソールのリーディングエッジとトレーリングエッジの角度差のこと。芝種・砂質・コース環境・打ち方によって評価が大きく変わる設計要素のひとつ。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2018_i500.html