GLOSSARY / クラブ設計
チャネルバックデザイン
Channel Back DesignミズノがMizuno Pro S-1アイアン(マッスルバック)に採用した背面形状の設計。日本公式はトップエッジ部分の振動を抑え心地良い打感を追求するとし、米国公式はフェース背後の質量を再配置して垂直方向の重心を安定させるとも説明している。
チャネルバックデザインは、ミズノがMizuno Pro S-1アイアンに採用した背面(バック)の形状設計。米国公式(Mizuno Golf US)はS-1をマッスルバックとし、この設計を『channel back geometry』(チャネル状の背面形状)と呼んでいる。日本公式(ミズノ公式オンライン)の製品ページは「チャネルバックデザインにより、トップエッジ部分の振動を抑え心地良い打感を追求」と説明している。
米国公式の同製品ページは、この設計がフェース背後の質量をわずかに再配置して垂直方向の重心をより安定させ、打ち出し条件を安定させるとし、あわせてツアー選手が好む硬めの打感を生むとしている(要旨・訳は編集部)。さらにハーモニックインパクトテクノロジーがこの背面形状と組み合わさって振動周波数を調整する、とも述べている。日本公式は振動と打感だけを述べ、米国公式は重心の安定にも触れている点が異なる。
『チャネル』の具体的な形状(溝の位置・深さ・幅)や、振動減衰・重心位置の測定値は、日米どちらの公式ページにも記載がなく非公表(undisclosed)。S-1の公式発売シーズン表記は2026年春夏(日本公式ECの発売開始表記は2025年8月29日)。
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