TAYLORMADE / ドライバー / 2017
M1
2017新T-トラックシステムとマルチマテリアル構造で低重心化と弾道調整性を高めた2017年モデル
2017年モデルのM1は、前作比64%拡大した前後CG可動域を実現する新T-トラックシステムを搭載。フロントトラック(15g)で左右の弾道傾向を、バックトラック(12g)を前後させることで低い弾道での飛距離重視、または高い弾道での寛容性重視の調整ができる。
クラウンは6層カーボンとトゥ側カーボンパネルを追加し、前年モデル比43%カーボン量を増量。浮いた重量を低重心化に再配分するとともに、新素材・新形状に対応した音響制御(振動・打音のコントロール)技術を採用し、インパクト時のフィーリングを再定義したとしている。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
重心(CG)
ヘッドの質量が集中している点のこと。位置によって打ち出し角・スピン量・MOIなどの傾向に影響する設計パラメーター。
炭素繊維(カーボンファイバー)
アクリロニトリルなどを高温で炭化・黒鉛化した繊維。繊維単体では構造材にならず、エポキシ等の樹脂と組み合わせたCFRP(炭素繊維強化樹脂)として使われる。比強度・比弾性率が高いことが特徴。
マルチマテリアル構造
異なる素材を組み合わせてヘッドを構成し、重心位置を最適化してボール初速や安定性を高める設計思想。
ロフトスリーブ
ホーゼル部でロフト・ライ角・フェース向きを調整できる可変スリーブ機構。
減衰
振動エネルギーが時間とともに失われ、振動が収まる特性。シャフト素材・構造・グリップ素材が影響する。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
http://web.archive.org/web/20170708202352/http://taylormadegolf.com:80/M1-Driver/B1215509.html