PING / アイアン / 2018
i210
2018i200の後継。431ステンレスにエラストマーインサートを組み合わせたプレーヤーズアイアン。
i210はi200の後継として、バックフェースのエラストマーインサートを大型化した世代。フェース裏側との接触面積を増やすことでインパクトの振動を抑え、打感と打音を作り込んでいる。
溝の加工精度を高めてスピンのばらつきを抑える方向も併せて進められており、ヘッド形状はi200のプレーヤーズ寄りの性格を引き継いでいる。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
431ステンレス
クロム15〜17%・ニッケル1.25〜2.5%を含むマルテンサイト系ステンレス鋼。焼入れ・焼戻しでHRC40〜44程度に硬化できる。鋳造アイアン・ウェッジのボディ材として使われることがある。17-4PHとは強化機構・成分が異なる別グレード。
カスタム・チューニング・ポート
ヘッド内部(主にソール部)に設けた重量調整用のポート。余剰重量を最適位置へ配分し、寛容性や打感を高めるPING独自の構造。
エラストマー
引き伸ばしても元に戻る「弾性」を持ったポリマーの総称。ゴムを含むより広い概念。
重心(CG)
ヘッドの質量が集中している点のこと。位置によって打ち出し角・スピン量・MOIなどの傾向に影響する設計パラメーター。
バウンス角
ソールのリーディングエッジとトレーリングエッジの角度差のこと。芝種・砂質・コース環境・打ち方によって評価が大きく変わる設計要素のひとつ。
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2018_i210.html