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GLOSSARY / クラブ構造

inR-Air

inR-Air

中空アイアンのヘッド内部の空気を活かし、インパクト時の振動を抑えて打感・打音を改善するPINGの技術。

inR-Air(インナーエアー)は、PINGが2026年3月5日発売のi540アイアンに搭載した中空構造向けの技術。PING公式は「従来の中空アイアンは、ヘッド内部が空洞になるため、打音や打感に対する課題が根強く残っていた」と課題を示したうえで、この課題に対し inR-Air テクノロジーを搭載し「"空気"を生かした打感改良を実現」したと説明している。

公式が明記する効果は、インパクト時の振動軽減と「これまでにない低音で静かな、心地良い打感と打音」の実現である。一方で、内部の空気層をどのように区画・保持しているか、圧力や充填部材の有無といった構造の詳細は公式ページに記載がなく undisclosed。数値による定量的な効果も公表されていない。

中空アイアンの打感対策には、内部に発泡材などの充填材を入れて振動を抑える方式(テーラーメイドのSpeedFoam等)もある。inR-Air は「空気を生かす」とPING公式が表現している点が特徴だが、両者を比較した公式記述は存在しないため、優劣の断定はできない。

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