MIZUNO / アイアン / 2024
JPX 925 FORGED アイアン
2024番手帯で素材を変え、薄肉フェース設計で反発を狙ったJPX925シリーズの鍛造モデル。
JPX 925 FORGED アイアンは、ミズノのJPX925シリーズに属する鍛造アイアン。すでに本DBに登録済みのJPX925 Hot Metalが精密鋳造であるのに対し、本モデルはグレインフローフォージドHD製法による鍛造モデルという位置づけで、同じシリーズ名でも製法が異なる点に注意が要る。
素材構成は番手帯で切り替えられ、ロングアイアンにはクロムモリブデン鋼とステンレススチール、ショートアイアンには軟鉄素材S25CMが用いられる。距離が必要な番手には反発と強度を、繊細さが要る番手には打感を割り当てる設計である。フェースは「コンターエリプス フェース」と呼ぶ新しい肉厚設計により従来品から薄肉化されており、あわせてトリプルカットソール、スタビリティフレーム、ハーモニックインパクトテクノロジーが搭載される。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
鍛造
金属の塊を型に入れてプレスや打撃で成形する製法。内部組織が緻密になり、軟鉄アイアンの「やわらかい打感」の根拠になる。
フェース素材
ゴルフクラブのフェース部分に使われる素材全般。チタン系・ステンレス系・マレージング鋼・複合材系など複数の素材カテゴリがあり、強度・重量・加工性・コストの特性がそれぞれ異なる。素材が変わると設計の選択肢が変わるが、素材単独でパフォーマンスが決まるわけではない。
ステンレス鋼
鉄にクロムを11%以上添加した合金の総称。クロムが表面に不動態膜を形成することで耐食性を持つ。ゴルフクラブには複数のグレードが使われており、性質は大きく異なる。
ソール形状
クラブヘッド底面(ソール)の全体的な形・設計思想。幅・バウンス・キャンバー・エッジ形状の組み合わせで決まる。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://jpn.mizuno.com/golf/jpx925