PING / ドライバー / 2015
G30 SF TEC
2015G30のドロー設計版。ヒール側に重量を寄せてつかまりを高めたSF TEC(Straight Flight Technology)。
G30 SF TECは、G30の基本設計を保ったままヒール寄りに重量を配置したモデル。インパクトでフェースが返りやすくなるため、右へのミスが出やすいゴルファー向けの性格を持つ。ロフト表記そのものが標準モデルと別系統で用意されている点も、対象を絞った設計であることを示している。
タービュレーターによる空力処理とチタンの使い分けは標準のG30と共通。つかまりの違いは重心位置の設定によるもので、フェース素材やクラウン構造を変えているわけではない。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
タービュレーター
クラウン前縁に並ぶ突起で、インパクト前後の空気の流れを整えて空気抵抗を抑えるPINGの空力技術。ヘッドスピード維持を狙う。
MOI(慣性モーメント)
ヘッドが「ねじれにくさ」を表す物理量。大きいほどミスヒット時のヘッドブレが少ない。
低重心
ヘッドの重心位置がソール側(低い位置)に設計された状態のこと。
重心(CG)
ヘッドの質量が集中している点のこと。位置によって打ち出し角・スピン量・MOIなどの傾向に影響する設計パラメーター。
空力性能(エアロダイナミクス)
ヘッド形状による空気抵抗の最適化。抵抗を抑えてヘッドスピード・ボール初速の向上を狙う設計観点。
寛容性(フォーギビネス)
ゴルフクラブが「芯を外したショット(ミスヒット)」に対して、どれだけ飛距離・方向性のロスを抑えられるかを表す概念。MOIの高さが寛容性の物理的な根拠。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2015_d.html