MIZUNO / ドライバー / 2026
D-132 DRIVER
2026ツアー支給品として契約プロが実戦使用してきたヘッドを、ミズノ直営店限定・カスタムオーダー100本限定で一般発売したドライバー。
D-132 DRIVERは、契約プロがツアーの現場でテストを重ねてきた「PROTO TYPE D-132ドライバー」を、ミズノ直営店限定・カスタムオーダー数量限定(100本)として発売したモデル(公式ニュースによれば2026年9月3日から直営店で試打を開始)。本来は契約プロ向けに開発されたヘッドで、杉浦悠太選手・小鯛竜也選手ら複数のプロが実戦で使用してきた実績を持つ。
最大の特徴は、金属3Dプリンターでボディを造形する点。公式は、従来の製法では実現できなかった設計自由度により重量配分を最適化し、安定した弾道と直進性を狙うとしている。ヘッドはディープバックデザインで、操作性と振り抜きの良さを重視した構成。店頭フィッティング時に重心位置を調整する「CGチューニング」も搭載し、つかまりやすさ・打ち出し角・スピン量を個別に最適化できる。素材はフェース部にβ系チタン合金(DAT55G)とα-β系チタン合金(Ti412)の鍛造、ボディにα-β系チタン合金(6Al-4V Ti)の3Dプリンター造形、クラウンにカーボンを用いる構成。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
フェース素材
ゴルフクラブのフェース部分に使われる素材全般。チタン系・ステンレス系・マレージング鋼・複合材系など複数の素材カテゴリがあり、強度・重量・加工性・コストの特性がそれぞれ異なる。素材が変わると設計の選択肢が変わるが、素材単独でパフォーマンスが決まるわけではない。
チタン
低密度・高耐食性・高比強度を持つ金属。ゴルフクラブでは主にドライバーヘッドの素材として使われるが、純チタンとチタン合金では性質が大きく異なる。
炭素繊維(カーボンファイバー)
アクリロニトリルなどを高温で炭化・黒鉛化した繊維。繊維単体では構造材にならず、エポキシ等の樹脂と組み合わせたCFRP(炭素繊維強化樹脂)として使われる。比強度・比弾性率が高いことが特徴。
重心(CG)
ヘッドの質量が集中している点のこと。位置によって打ち出し角・スピン量・MOIなどの傾向に影響する設計パラメーター。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://jpn.mizuno.com/golf/d132