PING / ウェッジ / 2025
BunkR
2025バンカー専用に振り切った431ステンレスのウェッジ。
BunkRはバンカーショットに用途を絞ったウェッジ。砂に潜りすぎないソール形状と高いロフト設定により、砂を薄く長く取る動作を助けることを狙っている。
汎用のウェッジで距離も打ち分けるのではなく、状況を限定して再現性を優先するという考え方のクラブにあたる。ChipRと同じく、用途を絞った専用クラブの系列に位置づけられる。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
431ステンレス
クロム15〜17%・ニッケル1.25〜2.5%を含むマルテンサイト系ステンレス鋼。焼入れ・焼戻しでHRC40〜44程度に硬化できる。鋳造アイアン・ウェッジのボディ材として使われることがある。17-4PHとは強化機構・成分が異なる別グレード。
ハイドロパール
フェース表面の水分を弾く(疎水性を高める)PING独自の表面仕上げ。湿ったラフや朝露のシチュエーションでもスピン量の低下を抑えることを狙う。
キャビティバック
ヘッド背面を肉抜きして周辺部に重量を配分したアイアンの設計形式。
低重心
ヘッドの重心位置がソール側(低い位置)に設計された状態のこと。
重心(CG)
ヘッドの質量が集中している点のこと。位置によって打ち出し角・スピン量・MOIなどの傾向に影響する設計パラメーター。
寛容性(フォーギビネス)
ゴルフクラブが「芯を外したショット(ミスヒット)」に対して、どれだけ飛距離・方向性のロスを抑えられるかを表す概念。MOIの高さが寛容性の物理的な根拠。
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2025_bunkr.html