PING / アイアン / 2024
BLUEPRINT S
2024BLUEPRINTの寛容性寄り。8620カーボンスチール鍛造にキャビティを入れたモデル。
BLUEPRINT Sは、初代BLUEPRINTの鍛造・削り出しという作りを引き継ぎつつ、背面にキャビティを設けて外周に重量を配ったアイアン。マッスルバックの見え方を保ちながら、打点のばらつきに対する挙動を穏やかにしている。
同時に用意されたBLUEPRINT Tと組み合わせて、番手ごとに性格を変えたコンボセットを組めるようになっている点がこの世代の特徴になる。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
ハイドロパール
フェース表面の水分を弾く(疎水性を高める)PING独自の表面仕上げ。湿ったラフや朝露のシチュエーションでもスピン量の低下を抑えることを狙う。
カスタム・チューニング・ポート
ヘッド内部(主にソール部)に設けた重量調整用のポート。余剰重量を最適位置へ配分し、寛容性や打感を高めるPING独自の構造。
マイクロマックス・グルーヴ
番手ごとに最適化したフェース溝設計で、あらゆる状況で最適なスピン量と飛距離コントロールを狙うPINGの溝技術。
エラストマー
引き伸ばしても元に戻る「弾性」を持ったポリマーの総称。ゴムを含むより広い概念。
鍛造
金属の塊を型に入れてプレスや打撃で成形する製法。内部組織が緻密になり、軟鉄アイアンの「やわらかい打感」の根拠になる。
寛容性(フォーギビネス)
ゴルフクラブが「芯を外したショット(ミスヒット)」に対して、どれだけ飛距離・方向性のロスを抑えられるかを表す概念。MOIの高さが寛容性の物理的な根拠。
SOURCE
https://clubping.jp/product/product2024_blueprint_s.html