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QUANTUM ♦♦♦ (Triple Diamond) ドライバー
2026公式が業界初とする3層構造フェース「TRI-FORCEフェース」でチタンを薄肉化した、QUANTUMシリーズのツアー・上級者向けモデル。
QUANTUM ♦♦♦ドライバーは、キャロウェイが2026年2月6日に発売した新シリーズ「QUANTUM」のツアー・上級者向けモデル。公式は開発テーマを「SPEED IS EVERYTHING」とし、フェース素材のチタンをさらに薄くして反発力を高める方向でシリーズ全体を設計したと説明する。実現したのが、チタン・ポリマー素材・カーボンファイバーを重ねた、公式が業界初とする3層構造フェース「TRI-FORCE(トライフォース)フェース」で、打球面には圧力に強いチタン(前作ELYTEより薄肉化)、裏側には張力に強いカーボンファイバーの層を、中間素材のポリマー製ポリメッシュで重ねる構成をとる。
本モデルはSelected Store展開の限定発売で、洋ナシ型ヘッド・360°カーボンシャーシを採用し、球筋をコントロールできる操作性重視の重量配分を行う。ソール前方のフロントウエイトに加え、ソール後方にはニュートラルバイアスとフェードバイアスを選べるディスクリート・ウェイトを搭載。チタンが薄くなったことでAI設計によるフェース補正効果もさらに強化されたと説明されている。前作にあたるELYTE ♦♦♦ドライバーの後継に位置づけられる。
TECHNOLOGIES ─ このモデルの技術キーワード
フェース素材
ゴルフクラブのフェース部分に使われる素材全般。チタン系・ステンレス系・マレージング鋼・複合材系など複数の素材カテゴリがあり、強度・重量・加工性・コストの特性がそれぞれ異なる。素材が変わると設計の選択肢が変わるが、素材単独でパフォーマンスが決まるわけではない。
チタン
低密度・高耐食性・高比強度を持つ金属。ゴルフクラブでは主にドライバーヘッドの素材として使われるが、純チタンとチタン合金では性質が大きく異なる。
炭素繊維(カーボンファイバー)
アクリロニトリルなどを高温で炭化・黒鉛化した繊維。繊維単体では構造材にならず、エポキシ等の樹脂と組み合わせたCFRP(炭素繊維強化樹脂)として使われる。比強度・比弾性率が高いことが特徴。
マルチマテリアル構造
異なる素材を組み合わせてヘッドを構成し、重心位置を最適化してボール初速や安定性を高める設計思想。
MATERIALS ─ 使用素材
SOURCE
https://www.callawaygolf.jp/clubs/drivers/BP_011686.html