GLOSSARY / 樹脂・高分子
ゴム
Rubberエラストマーの代表格。天然ゴム(ゴムノキの樹液)と合成ゴム(石油由来)がある。
天然ゴム:ヘベアゴムノキの樹液(ラテックス)を採取して固めたもの。アマゾン原産で、19世紀のゴム産業はブラジル経済の黄金時代を生んだ。
1839年にチャールズ・グッドイヤーが「加硫(vulcanization)」を発見。硫黄を加えて加熱すると、ベタベタしていた天然ゴムが弾力ある実用素材に変わる。これで現代のゴム産業が始まった。タイヤメーカー名「Goodyear」は彼の名前から。
合成ゴム:石油由来のモノマー(ブタジエン・スチレンなど)から作る。SBR(タイヤ)、BR=ポリブタジエン(ゴルフボールのコア)、NBR(耐油ホース)、シリコーンゴム(医療)、フッ素ゴム(耐熱)など多数。
ゴルフでは、ボールのコア(ポリブタジエン=BR)、グリップの一部(合成ゴム)、シューズのソール部分など。
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