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GLOSSARY / 複合材

マントル層

Mantle Layer

ボールのコアとカバーの間にある中間層(ケーシング層)。高反発アイオノマー製で、ボール初速を上げつつスピンを制御する。多層ボールの性能を橋渡しする要。

マントル層(ケーシング層)は、ゴルフボールのコアとカバーの間に位置する中間層で、高フレックスのアイオノマー系素材で作られる。コアの柔らかさとウレタンカバーをつなぎ、性能のバランスを取る役割を持つ。

Titleist等の説明では、この層は2つの仕事をする。1つはコアと協働してボール初速を高めること、もう1つはロングゲームのスピンを抑えて制御すること。近年のPro V1ではより速いアイオノマーと厚みを増したマントルが初速向上に寄与したとされる。

コアの再配合・マントルの増厚・カバーの薄肉化を組み合わせ、飛距離・スピン・打感の最適化を図るのが多層ボール設計の要点。マントルは性能を左右する重要な中間部品である。

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